家族を想うように、
みんなの健康を見つめる薬局になりたい。
つまり、家族のような薬局であり、薬剤師でありたいということです。
私たちは、地域を大きな家族と捉え、家族と接するように、
街の皆さまとふれあい、健康を支えます。
アビック・フリー・クローバー
色鉛筆を使ってフリーハンドでのびのびと描いた四つ葉のマーク。
この[アビック・フリー・クローバー]が当社のロゴマークです。
街の皆様に愛される薬局になりたいという願いを込めて、
「自由」「明るさ」「親しみやすさ」を表現しています。
4つのハートからなる四つ葉は「4つのポリシー」を、
キーカラーのグリーンは「健康」「生命力」「みずみずしさ」を象徴しています。
皆さまにとって「家族のような薬局、薬剤師」となることへのお約束として、
私たちは薬局の顔となるこのアビック・フリー・クローバー掲げています。
4つのポリシー
家族のような薬局、薬剤師となり、地域の、街の健康を支えます。
そのためには、個々の力を最大限に活かすことが欠かせないと考え、「4つのポリシー」を掲げています。
policy-01健康な人の毎日までも見守る薬局となる
私たちの役割は処方せんの調剤だけではありません。医療機関への受診が必要となる前の健康な方々にも積極的に関わり、病気にならないお手伝いをすることも大切な役割だと考えています。ご自身の健康状態の確認に薬局を気軽に利用していただけるよう、薬剤師や管理栄養士による健康相談をはじめ、検体測定室での簡易血液検査や専用機器での骨密度・体組成測定を実施しています。特に体調に問題がなくても、処方せんをお持ちでなくても、健康に関心のある方はどなたでも気軽にご利用いただけます。アビックは、誰もが利用しやすい薬局づくりを目指し、地域の健康な人の毎日までもしっかりと見守れる存在に成長していきたいと考えています。
policy-02お客様と心からつきあえる人となる
アビックが社員に求めること。それは、知識や技術の研鑽だけではありません。お客様と心からおつきあいできる人になることであり、病気の不安や辛さと向き合っている患者様やそのご家族の立場になって考え行動できる人になることです。かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師として皆さまの期待に応えられるよう、様々な社員研修や社員育成制度を通して、これからも人間力の高い人材を育成していきたいと考えています。
policy-03一人ひとりの能力を発揮できる環境を作る
アビックでは、インターネットを利用した本部管理システムを導入しています。また、一部調剤業務の自動化やピッキング調剤専用のシステムなども採用しています。このようなシステム化に私たちが積極的に取り組むのは、あくまでも一人ひとりの能力を最大限に活かしたいからです。人の命に携わる私たちの職場では、どんなにシステムが万能であっても人がその場で判断し、手を動かさなければならない業務がたくさんあります。一人ひとりがそこに意識を集中できるように、いつもベストな能力を発揮できる環境を創るために、私たちはシステム化に取り組んでいます。
policy-04家族を想う気持ちで地域とつながっていく
未病から医療、そして在宅介護までお手伝いしていくことが、これからの調剤薬局の役割だと私たちは考えています。現在介護のお手伝いをしている患者様も、薬局でお薬をお渡ししていたころからご家族でおつきあいのあった方が多く、長いおつきあいの上で気づくこと、お手伝いできることを大切にしています。今は薬局に足を運ばれている患者様も将来、在宅介護を必要とされる方もいらっしゃるでしょう。そんな時もこれまでと変わらず、私たちは、お薬を皆さまのお宅まで届けていきます。